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平成30年ガス事故情報

中部近畿産業保安監督部近畿支部 保安課
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最終更新日:平成30年10月1日


平成30年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月
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番号

発生年月

事故の種類

事故の概要 原因 再発防止対策
1 H30.1 着火・物損 集合住宅において、風呂釜((株)オカキン製、屋外式)のバーナー部を焼損する事故が発生した。当該バーナー部は、リコール対象製品((株)世田谷製作所製TA−OK270UET、製造年月:1997年8月〜2006年5月)を使用しており、原因はバーナー部内の部品の設計不良により、ガバナ部(整圧器)のゴム製ダイヤフラム(ガスの供給圧力の変動に応じて動く弁)に過大な応力が加わったことと、経年劣化により、亀裂が生じ、ガスが漏えい。当該機器を使用した際の炎により引火し、焼損に至ったものと推定される。
「ふろがま及びふろバーナー」をご使用のお客様へお詫びとお願い(オカキンWebサイトへ)
再度のお詫びとお願い(世田谷製作所Webサイトへ)
機器の不具合 機器製造事業者による早期回収及び自主点検
2 H30.1 交通困難・避難 需要家からガス警報器が鳴っているとの通報を受け調査したところ、一般集合住宅の灯外内管(ポリエチレンライニング鋼管)からの漏えいを確認。周辺道路(東西道路:幅員3.0m、延長25m)の交通規制及び周辺住民の避難(13名)が実施された(1時間34分)。 その他(物理的外力) 埋設管の定期点検の継続実施
3 H30.1 交通困難 他工事業者(建築工事業者)がバックホーで灯外内管(塩化ビニールライニング鋼管)を破損し、ガスが漏えい。周辺道路(東西道路:幅員5.3m、延長138m・南北道路:幅員4.8m、延長131m)の交通規制が実施された(1時間40分)。 他工事 他工事における事前連絡・調整の徹底
4 H30.1 着火・物損 一般住宅において、クッキングテーブルの点火ツマミ部を焼損する事故が発生した。原因は当該機器ホースエンドへの接続具(ソフトコード(ゴム管)接続のソケット・プラグ口ゴム部)の差し込み不足により、ガスが漏えい。当該機器使用時の炎により引火し、焼損に至ったものと推定される。 接続不良 適切な接続の注意喚起
5 H30.2 交通困難 自動車の衝突により灯外内管継手部(亜鉛引き鋼管)が破損し、ガスが漏えい。周辺道路(南北道路:幅員5.0m、延長80m)の交通規制が実施された(1時間38分)。また、2戸の供給支障が生じた。 その他(自動車事故)
6 H30.2 着火・物損 集合住宅において、小型瞬間湯沸器(開放式)近接の換気扇フィルターの一部を焼損する事故が発生した。原因は機器が点火しにくい状態で需要家が点火操作を繰り返すことで機器内に未燃ガスが滞留。その後の再点火動作の際に滞留した未燃ガスが一気に燃焼し、炎が機器上部よりあふれ、近接の換気扇フィルターの焼損に至ったものと推定される。 機器の不具合 点火しにくい場合に無理な点火を行わないことの注意喚起及び機器の異常に気づいた場合の措置等の周知
7 H30.2 交通困難・避難 需要家からガス臭気ありとの通報を受け調査したところ、支管継手部(アスファルトジュート巻き鋼管)からの漏えいを確認。周辺道路(東西道路:幅員4.5m、延長86m)の交通規制(4時間58分)及び周辺住民の避難(5時間25分・26名)が実施された。 経年劣化 埋設管の定期点検の継続実施
8 H30.2 交通困難・避難 需要家からガス臭気ありとの通報を受け調査したところ、灯外内管(アスファルトジュート巻き鋼管)からの漏えいを確認。周辺道路(東西道路:幅員4.5m、延長137m)の交通規制(45分間)及び周辺住民の避難(54分間・約50名)が実施された。 不明
9 H30.2 交通困難 協力会社からガス検知反応ありとの通報を受け調査したところ、本管継手部(ダクタイル鋳鉄管)からの漏えいを確認。周辺道路(東西道路:幅員7.8m、延長60m・南北道路:幅員7.2m、延長30m 他)の交通規制が実施された(1時間5分)。 その他(物理的外力) 埋設管の定期点検の継続実施
10 H30.2 交通困難 他工事業者(道路工事業者)が重機で供給管(アスファルトジュート巻き鋼管)を破損し、ガスが漏えい。周辺道路(東西道路:幅員6.0m、延長180m)の交通規制が実施された(1時間40分)。 他工事 他工事における事前連絡・調整の徹底
11 H30.2 着火・物損 一般住宅において、小型瞬間湯沸器(開放式)下部の電池ケースを焼損する事故が発生した。原因は需要家施工にて湯沸器を設置した際、以前設置の機器に使用されていた強化ガスホースを再利用、同ホースナット部のパッキンの経年劣化による変形で接続部の気密性が低下し、ガス漏れが発生。湯沸器点火時の炎により引火し、焼損に至ったものと推定される。 接続不良 適切な接続の注意喚起
12 H30.2 着火・物損 歯科医院において、壁埋め込み型ガス栓の一部を焼損する事故が発生した。原因はガス技工バーナーとガス栓の接続に使用の迅速継手について長期間使用していたことで内部に異物が堆積、パッキンのシール性が低下し、ガスが漏えい。需要家(歯科医従業員)がガス臭気箇所・原因を特定するため、バーナー付近から順番にライターの火を近づけ確認していたところ、ガス栓付近で着火し、焼損に至ったものと推定される。(画像等 需要家の過失
経年劣化
ガス機器の日常管理・点検の必要性の周知及びガス漏れ等の異常を感知した場合の措置等の周知
13 H30.2 着火・物損 一般住宅において、給湯暖房機(屋外式)機器本体前板の一部を変形する事故が発生した。原因は外壁塗装工事中のため機器の養生シートはがし忘れ又は別原因の給排気閉塞により、給排気不良状態となり、需要家が当該機器を使用したことで機器内に未燃ガスが滞留。その後の再度の点火動作の際に滞留した未燃ガスが一気に燃焼し、当該機器の前板の変形に至ったものと推定される。 給排気部の閉塞 給排気部の閉塞防止の周知及び機器の異常に気づいた場合の措置等の周知
14 H30.2 着火・物損 集合住宅において、ふろ給湯器(屋外式)機器本体前板の一部を変形する事故が発生した。原因は外壁塗装工事のため塗装業者により機器排気口が養生シートで覆われていたことで排気不良状態となり、需要家が当該機器を使用したことで機器内に未燃ガスが滞留。その後の再度の点火動作の際に滞留した未燃ガスが一気に燃焼し、当該機器の前板の変形に至ったものと推定される。
★塗装工事業者の皆様へ塗装工事中の事故防止のお願い
(経済産業省Webサイトへ)
塗装工事業者の認識不足 塗装工事業者へ「養生シート等で屋外設置型ガス機器及び給排気設備を囲った状態で機器を使用させないこと」の注意喚起の周知徹底
15 H30.3 供給支障 需要家より、「ガスコンロの炎が不安定」との通報を受けて調査したところ、マイコンメーターで圧力低下を確認。本管(ねずみ鋳鉄管)への差し水が認められ、周辺の需要家において供給支障が発生した(226戸・23時間7分)。 経年劣化 埋設管の定期点検の継続実施
16 H30.3 交通困難 他工事業者(解体工事業者)がバックホーで灯外内管継手部(アスファルトジュート巻き鋼管)を破損し、ガスが漏えい。周辺道路(東西道路:幅員4.0m、延長65m)の交通規制が実施された(26分間)。 他工事 他工事における事前連絡・調整の徹底
17 H30.3 供給支障 導管工事で支管の入替工事中に作業ミスで、仮設の配管を遮断したことにより、供給支障が発生した(105戸・4時間45分)。 基本作業ミス 基本作業の徹底
18 H30.3 交通困難 需要家からガス臭気ありとの通報を受け調査したところ、会社敷地内の整圧器室内で臭気及び検知器反応を確認。大気放散用安全弁が作動したものと推測。周辺道路(東西道路:幅員20.5m、延長1270m・南北道路:幅員10.3m、延長170m)の交通規制が実施された(53分間)。大気放散用安全弁の部品を持ち帰り詳細調査したところ、部品の不具合が判明。部品交換済み。 機器の不具合 機器製造事業者による早期回収及び自主点検
19 H30.3 着火・物損 一般住宅において、2口ヒューズガス栓のツマミの一部を焼損する事故が発生した。原因は需要家が2口ヒューズガス栓の未使用側を誤開放、保護用のゴムキャップを装着していたが、ヒューズ機構が作動しない程度の微量のガスが漏えい。その後、当該ガス栓を閉め忘れたまま、もう片方のテーブルコンロが接続されているガス栓を開にし、機器を使用。コンロの炎により引火し、焼損に至ったものと推定される。(画像等 操作ミス(誤開放) 適切な操作の注意喚起
20 H30.3 着火・物損 一般住宅において、定期保安巡回点検時、クッキングテーブル接続のゴム管(迅速継手あり)の焼損跡を発見した。原因はお正月頃、需要家がクッキングテーブルを使用しようとしてゴム管をつないだ際、迅速継手の差し込み不足により、ガスが漏えい。機器を使用した際の炎により引火し、焼損に至ったものと推定される。 接続不良 適切な接続の注意喚起
21 H30.3 避難 需要家(学校)より、「ガス栓を操作したところハンドルが外れ、ガスが漏れている」との通報を受けて調査したところ、家庭科教室行の途中にある分岐ガス栓の開閉操作用ハンドルの固定ビスが外れたことにより、ハンドルが外れガスが漏えい。生徒他の避難(23分間・約100名)が実施された。 不明 ガス栓の日常管理・点検の必要性の周知
22 H30.3 交通困難 需要家からガス臭気ありとの通報を受け調査したところ、供給管継手部(ポリエチレンライニング鋼管)からの漏えいを確認。周辺道路(東西道路:幅員4.7m、延長128m)の交通規制が実施された(50分間)。 経年劣化 埋設管の定期点検の継続実施
23 H30.3 交通困難 自動車の衝突により灯外内管竪管の継手部地中部(アスファルトジュート巻き鋼管)が破損し、ガスが漏えい。周辺道路(東西道路:幅員2.0m、延長110m)の交通規制が実施された(50分間)。 その他(自動車事故)
24 H30.4 着火・物損 一般住宅において、定期保安巡回点検時、小型瞬間湯沸器(開放式)下部の焼損跡を発見した。原因は需要家施工にて湯沸器を設置した際、以前の機器に使用されていたガス接続部材(ゴム管口)を再使用し、パッキンを入れずに施工したため、接続部の気密性が不足し、ガスが漏えい。当該機器使用時の炎により引火し、焼損に至ったものと推定される。(画像等 接続不良 適切な接続の注意喚起
25 H30.4 交通困難・避難 他工事業者(建築工事業者)がオーガーで供給管継手部(ポリエチレンライニング鋼管)及び灯外内管継手部(ポリエチレンライニング鋼管)を破損し、ガスが漏えい。周辺道路(東西道路:幅員11.0m、延長300m・南北道路:幅員11.0m、延長100m 他)の交通規制及び周辺住民の避難(11名)が実施された(1時間11分)。また、現場が鉄道軌道敷き付近であったため、列車の運転見合わせが実施された(2時間17分)。 他工事 他工事における事前連絡・調整の徹底
26 H30.4 供給支障 協力会社(遠隔監視センター)より、「遮断信号受信」との通報を受けて調査した結果、水道管からの漏水によるサンドブラスト現象により本管継手部(ポリエチレン管)に孔があき、水道水が流入。圧力低下によりマイコンメーターが遮断し、供給支障(36戸・19時間6分)が発生した。 その他(サンドブラスト) ガス管と水道管の適切な離隔距離の確保
27 H30.4 着火・物損 集合住宅において、定期保安巡回点検時、大型給湯器(屋外式)の前板変形を発見した。原因は何らかの要因で当該機器の排気口が閉塞されたことにより給排気不良状態となり、その状態で機器を使用したため、燃焼せず、機器内に未燃ガスが滞留。その後の再度の当該機器の使用による点火動作の際に滞留した未燃ガスが一気に燃焼し、当該機器の前板変形に至ったものと推定される。 給排気部の閉塞 給排気部の閉塞防止の周知及び機器の異常に気づいた場合の措置等の周知
28 H30.5 着火・物損 一般住宅において、台所キャビネット内のビルトインコンロ底部および金属可とう管の一部を焼損する事故が発生した。原因は施工業者がビルトインコンロと金属可とう管の接続工事を行った際、工具を用いず、手締めで行ったため、締め込み不足となり、接続部で緩みが生じ、ガスが漏えい。何らかの着火源により引火し、焼損に至ったものと推定される。(画像等 接続不良 適切な接続の注意喚起
29 H30.5 着火・物損 飲食店厨房において、業務用コンロ接続の金属可とう管の一部を焼損する事故が発生した。原因は繰り返し荷重が掛かったことによる金属疲労により金属可とう管に亀裂が生じ、ガスが漏えい。点火時の点火ライターの火により引火し、焼損に至ったものと推定される。 経年劣化 ガス機器等の日常管理・点検の必要性の周知
30 H30.5 交通困難 他工事業者(増改築工事業者)が電動チッパーで灯内内管(ポリエチレンライニング鋼管)を破損し、ガスが漏えい。周辺道路(東西道路:幅員5.0m、延長100m)の交通規制が実施された(23分間)。 他工事 他工事における事前連絡・調整の徹底
31 H30.5 交通困難 他工事業者(整地工事業者)がバックホーで灯外内管継手部(塩化ビニールライニング鋼管)を破損し、ガスが漏えい。周辺道路(東西道路:幅員4.3m、延長20m)の交通規制が実施された(16分間)。 他工事 他工事における事前連絡・調整の徹底
32 H30.5 交通困難 他工事業者(建築工事業者)がバックホーで灯外内管(ポリエチレン管)を破損し、ガスが漏えい。周辺道路(東西道路:幅員5.3m、延長100m・南北道路:幅員5.3m、延長170m 他)の交通規制が実施された(1時間13分)。 他工事 他工事における事前連絡・調整の徹底
33 H30.5 交通困難 他工事業者(解体工事業者)が搬入した重車両の通行の際、車両の重さにより灯外内管継手部(ポリエチレン管)を破損し、ガスが漏えい。周辺道路(東西道路:幅員15.0m、延長70m)の交通規制が実施された(36分間)。 他工事 他工事における事前連絡・調整の徹底
34 H30.5 交通困難 他工事業者(水道工事業者)がカッターで供給管継手部(ポリエチレンライニング鋼管)を破損し、ガスが漏えい。周辺道路(南北道路:幅員13.0m、延長610m 他)の交通規制が実施された(1時間28分)。 他工事 他工事における事前連絡・調整の徹底
35 H30.6 着火・人損 他工事業者(衛生設備工事業者)がバックホーで灯外内管(アスファルトジュート巻き鋼管)を破損し、漏えいしたガスに、電動ハンマーの作業で発生した火花が着火したものと推定される。作業員1名が軽度の火傷を負った。 他工事 他工事における事前連絡・調整の徹底
36 H30.6 供給支障 大阪府北部を震源とする地震により、都市ガス導管の被害が予測される地域について、安全のため、都市ガスの供給を停止し、同地域の需要家において供給支障が発生した(111,951戸・地震発生6月18日― 24日までに開栓一巡完了)。 自然現象(地震)
37 H30.6 着火・物損 学校において、家庭科室での調理実習時に児童がテーブルコンロを点火した際、炎があがり、ガス栓に接続された迅速継ぎ手の一部を焼損する事故が発生した。原因はガス栓への迅速継ぎ手(ソフトコード付き)の差し込み不足により、ガスが漏えい。機器使用時の炎により引火し、焼損に至ったものと推定される。 接続不良 適切な接続の注意喚起
38 H30.6 交通困難 自動車の衝突により灯外内管継手部・架空部(亜鉛メッキ鋼管)が破損し、ガスが漏えい。周辺道路(東西道路:幅員3.9m、延長56m・南北道路:幅員4.6m、延長36m 他)の交通規制が実施された(1時間17分)。 その他(自動車事故)
39 H30.6 着火・物損 集合住宅において、小形瞬間湯沸器の上部から炎があふれ、換気扇フィルターの一部を焼損する事故が発生した。原因は当該湯沸器搭載の点火用乾電池の消耗による電圧低下と長期使用に伴う機器自体の点火性能の低下の複合要因により、点火が不安定となり着火が遅れたことで未燃ガスが滞留。その後の再度の点火動作の際に滞留した未燃ガスが一気に燃焼し、炎があふれ、換気扇フィルターの焼損に至ったものと推定される。 電池切れ
機器の不具合
点火しにくい場合の無理な点火の厳禁
ガス機器等の日常管理・点検の必要性の周知
40 H30.6 着火・物損 集合住宅において、風呂釜(自然給排気式)と接続具(金属可とう管)の一部を焼損する事故が発生した。原因は何らかの力が加わったことなどにより金属可とう管と機器の接続が不十分となりガスが漏えい。何らかの発火源により引火し、焼損に至ったものと推定される。 接続不良 適切な接続の注意喚起
41 H30.6 交通困難 他工事業者(道路工事業者)がバックホーで、支管継手部(アスファルトジュート巻き鋼管)を破損し、ガスが漏えい。周辺道路(南北道路1:幅員16.6m、延長610m・南北道路2:幅員5.2m、延長64m)の交通規制が実施された(1時間59分)。 他工事 他工事における事前連絡・調整の徹底
42 H30.6 着火・物損 一般住宅において、給湯器(強制給排気式)本体の前板の一部を変形する事故が発生した。原因は外壁塗装工事業者による当該機器の給排気トップの養生シートのはがし忘れによる。給排気部が閉塞された状態で機器を使用したため、燃焼せず、機器内に未燃ガスが滞留。その後の再度の点火動作の際に滞留した未燃ガスが一気に燃焼し、当該機器の前板の変形に至ったものと推定される。 養生シートのはがし忘れ 適切な作業の注意喚起
44 H30.6 着火・物損 集合住宅において、給湯暖房機(屋外式)本体の前板を変形する事故が発生した。原因は外壁工事業者が施工の際、当該機器排気筒先端部へ防火ダンパー付きカバーを取り付けたことによる。機器使用時に排気熱でダンパーが作動し、排気筒が閉塞され、燃焼せず、未燃ガスが滞留。その後の点火動作の際の異常着火により、機器の前板変形に至ったものと推定される。(画像等 不適切施工 給排気部の閉塞防止の周知
45 H30.7 着火・物損 一般業務用建物(公民館)において料理講習会開催中、ガス栓に接続された迅速継ぎ手の一部を焼損する事故が発生した。原因は何らかの要因でガス栓と迅速継ぎ手の接続が不完全な状態となり、接続箇所からガスが漏えい。テーブルコンロの点火操作をした際の炎により引火し、焼損に至ったものと推定される。 接続不良 適切な接続の注意喚起
46 H30.7 着火・人損 一般業務用建物(飲食店)の厨房において、業務用オーブンの種火の確認のため、点火確認窓を覗こうとした際に炎があふれ、従業員1名が顔に軽度(T度)の火傷を負う事故が発生した。原因はパイロットバーナーに油や埃等が付着することで炎口が詰まって種火の炎が短くなり、メインバーナーに火移りしにくい状態にあった。その状態で点火操作を行ったため、メインバーナーの不着火により未燃ガスが庫内に滞留。オーブンの扉を開けた際に滞留した未燃ガスがパイロットバーナー側に流れ、種火に引火したものと推定される。 機器の整備不良 ガス機器等の日常管理・点検の必要性の周知
47 H30.7 供給支障 需要家より、「ガスが出ない、マイコンメーター復帰できない」との通報を受けて調査したところ、マイコンメーターで圧力低下を確認。本管継手部(ポリエチレン管)への差し水が認められ、周辺の需要家において供給支障が発生した(43戸・17時間56分)。 ガス工作物の不備(施工不完全) 確実な作業方法の徹底
48 H30.7 供給支障 需要家より、「ガスが出ない、近隣もガスが出ない」との通報を受けて調査したところ、マイコンメーターで圧力低下を確認。支管継手部(アスファルトジュート巻き鋼管)への差し水が認められ、周辺の需要家において供給支障が発生した(34戸・32時間28分)。 その他(物理的外力) 埋設管の定期点検の継続実施
49 H30.7 供給支障 需要家より、「ガスが出ない、マイコンメーター復帰できない」との通報を受けて調査したところ、マイコンメーターで圧力低下を確認。支管(アスファルトジュート巻き鋼管)への差し水が認められ、周辺の需要家において供給支障が発生した(33戸・12時間2分)。 経年劣化 埋設管の定期点検の継続実施
50 H30.7 供給支障 需要家より、「ガスが出ない、マイコンメーター復帰できない」との通報を受けて調査したところ、マイコンメーターで圧力低下を確認。本管(ダクタイル鋳鉄管)への差し水が認められ、周辺の需要家において供給支障が発生した(42戸・20時間21分)。 経年劣化 埋設管の定期点検の継続実施
51 H30.7 着火・人損 需要家(飲食店)より、「ガス栓が折れ着火し火傷あり 等」との通報を受けて調査したところ、需要家へのヒアリングの結果、厨房においてガス栓を開こうとした際、ガス栓の根元のネジ継手部の灯内内管(亜鉛引き鋼管)が破損しガスが漏えい。隣の業務用機器の火が引火し、従業員1名が腕に軽度(T度)の火傷を負ったとのこと。灯内内管のネジ継手部が経年劣化により破損したものと推定される(火災認定あり)。 経年劣化 ガス栓の日常管理・点検の必要性の周知
52 H30.7 着火・物損 集合住宅において、小形瞬間給湯器(開放燃焼式)内部の一部を焼損する事故が発生した。原因は湯沸器の製造工程においてガスガバナとバーナー元管の接続部のパッキンが噛み込み状態となり、その状態が継続したことでパッキンの弾性が徐々に低下しシール性が失われ、ガス漏れが発生。当該機器使用時の炎により引火し、焼損に至ったものと推定される。(画像等 製造不良 部品交換の実施
53 H30.7 着火(火災)・物損 需要家(外出先から帰宅)からの連絡を受けたリフォーム業者から「需要家宅の床下からの出火・ガス臭あり・応急処置・消防への連絡済み」の通報を受け調査したところ、灯内内管(フレキ管)の貫通孔からのガスの漏えいを確認。2日前に発生した雷により、屋内に電流が走り、建材と接触したフレキ管に穴があき引火(要因不明)、床材がくすぶり続けたと推定される(消防の見解)。火災認定あり。 自然現象(その他) -
54 H30.7 着火(火災)・物損・交通困難 他工事業者(解体工事業者)がアーケードの支柱撤去の溶断作業中、作業の火花で灯外内管継手部(塩化ビニールライニング鋼管)を破損し、漏えいしたガスに着火、家屋に引火・一部焼損(火災認定あり)。周辺道路(東西道路:幅員4.7m、延長200m・南北道路:幅員5.6m、延長100m)の交通規制が実施された(1時間28分)。 他工事 他工事における事前連絡・調整の徹底

 

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