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平成30年高圧ガス事故情報

中部近畿産業保安監督部近畿支部 保安課
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最終更新日:平成30年12月6日

平成30年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
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番号

発生年月

事故の種類

事故の概要 原因 再発防止対策
1 H30.1 漏えい 液化窒素ガスタンクローリーがトラブルで走行不能となったため、修理業者までレッカー移動し修理待ちをしていたが、当日修理が完了せず液化窒素を積んだまま駐車した状態となった。そのため温度上昇に伴いタンク内圧が上昇、安全弁が作動し漏えいした。原因は、長時間駐車するにあたって残圧処理等の適切な操作を行わなかったことによるもの。人的被害なし。 誤操作、誤判断

講ずべき措置の徹底

2 H30.1 漏えい 路上において、運搬車からアセチレン5s容器1本が転落。その際の衝撃で容器取手部が破損し、ガスが漏えいした。漏えいは、消防隊員がバルブを締め停止。原因は、運搬車荷台への固定不良によるもの。人的被害なし。 点検不良

点検の徹底

3 H30.1 漏えい 水素スタンドにおいて、月例点検時に蓄圧器出口の遮断弁グランド部から漏えいを確認した。原因は、経年によりグランド部の締め付けが緩んでいたことによるもの。人的被害なし。 締結管理不良

締結管理の徹底

4 H30.1 盗難 事業所において、LPガス50s容器1本が盗まれた。 窃盗

盗難対策の徹底

5 H30.2 盗難 事業所において、LPガス20s容器1本が盗まれた。 窃盗

盗難対策の徹底

6 H30.2 盗難 事業所において、LPガス10s容器1本が盗まれた。 窃盗

盗難対策の徹底

7 H30.2 盗難 消費者宅において、LPガス20s容器1本が盗まれた。 窃盗

盗難対策の徹底

8 H30.2 漏えい 事業所において、冷凍設備のガス漏れを検知したため点検したところ、蒸発器の分配器出口銅管とコイルとの溶接部分からフロンガス(R22)の漏えいを確認した。原因は、配管霜取り時の散水により錆・腐食劣化が進んだことによるもの。人的被害なし。 腐食管理不良

腐食管理の徹底

9 H30.2 盗難 消費者宅において、LPガス20s容器2本が盗まれた。 窃盗

盗難対策の徹底

10 H30.2 盗難 事業所において、LPガス20s容器1本が盗まれた。 窃盗

盗難対策の徹底

11 H30.2 漏えい 事業所において、冷凍設備の凝縮器液面計レベルが低下していたため調査したところ、給液電磁弁から膨張弁の間の配管溶接部からフロンガス(R22)の漏えいを確認した。原因は、長期間の温度変動等により腐食が進行したことによるもの。人的被害なし。 腐食管理不良

腐食管理の徹底

64 H30.2 漏えい 大阪府内の商業ビルにおいて、空調用冷凍機が不調のため、点検を受けたところ、膨張弁から蒸発器の間の配管に生じたピンホール部から冷媒の漏えい(42kg)を確認。原因は経年劣化と推定。人損、物損無し。 経年劣化

腐食管理の徹底

12 H30.3 漏えい 事業所において、空調機用ヒートポンプチラーから冷媒ガス(R410A)が39.3s漏えいした。漏えい箇所は溶接にて補修後、漏れ無しを確認。原因は、経年劣化による機内配管のピンホールと推定。人損、物損無し。 その他(経年劣化)

適切な設備更新の実施

13 H30.3 漏えい 事業所において、液化酸素CE設備の月例点検時にCE貯槽の下部充填弁一次側のろう付け部よりカニ泡程度の酸素の微少漏えいを確認。原因は、長年の使用による経年劣化と推定。人損、物損無し。 その他(経年劣化)

検査管理の徹底

14 H30.3 漏えい 事業所において、冷凍設備の定期点検中、冷媒ガス配管から冷媒ガス(R407C)の漏えいを確認。原因は、圧縮機から冷凍機油を返送する配管が圧縮機の振動を直接受ける構造になっていたため、疲労破壊により亀裂が入ったと推定。人損、物損無し。 設計不良

適切な設備更新の実施

15 H30.3 漏えい 事業所において、点検中に、冷蔵倉庫内冷却用の蒸発式スクリュー圧縮ユニット(第1種冷凍設備:休止中)周辺でアンモニア臭を検知し、微量のアンモニアが漏えいしたことを確認。原因は配管の老朽化による腐食。人損、物損無し。 腐食管理不良

検査管理の徹底

16 H30.3 漏えい 事業所において、中間冷却機の給液電磁弁と温度式自動膨張弁をつなぐ冷媒配管部から冷媒ガス(R22)の微少漏えいを確認した。漏えい箇所はテープで補修し、設備の使用を停止。原因は、腐食によるものと推定。人損、物損無し。 腐食管理不良

検査管理の徹底

17 H30.3 漏えい 事業所において、アンモニアプラント内の大型アンモニアバルブシート、フランジ部分から液化アンモニアが約1.5t漏えい。原因は、バルブ開閉操作によりバルブディスクにできた摩耗等のため、バルブの締め込みにより弁座部よりディスクが下がり、ディスクシール部分から漏えいした。人損、物損無し。 シール管理不良

適切な設備更新の実施

18 H30.3 漏えい 事業所において、蓄熱槽の水漏れのため運転停止していた水冷スクリューチラー冷凍機1号機の日常点検中、受液器の液面が低下していたため冷媒の漏えいを確認。原因は圧縮機回りモーターベアリング抑え蓋のOリングの硬化のため。人損、物損無し。 シール管理不良

シール管理の徹底

19 H30.3 喪失 空気呼吸器用容器(4.7リットル、圧縮空気)1本が喪失した。人損無し。 その他(喪失)

検査管理の徹底

20 H30.3 喪失 空気呼吸器用容器(4.7リットル、圧縮空気)1本が喪失した。人損無し。 その他(喪失)

検査管理の徹底

21 H30.3 漏えい 事業所において、冷凍機(3号機)の点検中に、冷媒ガス(R134a)の漏えいを確認。原因は、水熱交換器部での経年的な腐食進行のためと推定。人損、物損無し。 腐食管理不良

適切な設備更新の実施

22 H30.3 漏えい 高架下路上にて、ボンベをトラック荷台に積載して搬送中、ボンベのバルブ部が高架に接触しバルブ部分からガス(ハロン1301)が漏えいした。原因は保護キャップを損傷し、2本の容器本体と弁体の締結部が歪んだため。人損、物損無し。 交通事故

運送計画の立案

23 H30.3 漏えい 事業所において、窒素発生装置のコールドボックスが真空引きに時間がかかることから調査を行っていた際、外装安全弁から微量の窒素の漏えいを確認した。原因は調査中。人損、物損は無し。 調査中

検討中

43 H30.3 盗難 兵庫県内の消費者宅ににて、LPガス20kg容器1本が盗難。 盗難

盗難対策の徹底

24 H30.4 漏えい 事業所において、ユニット型冷凍機の日常点検時に、配管の接続部から冷媒ガス(R134a)の漏えい(推定700s)を確認。原因は調査中。人損、物損は無し。 調査中

検討中

25 H30.4 漏えい 石油コンビナートにおいて、第一接触改質装置のスタートアップ作業(熱交換器整備後に改質装置を起動させるための前作業)中、ブタンガスを熱交換器に介して液相にしたものを貯蔵するドラムに付随する送り出しポンプに繋がる配管から微量のブタンが漏えい。直ちに当該ポンプを緊急停止しその両端を縁切りを行った。漏えい量は不明。原因は、フランジが社内施工規定値を超える面間隔で施工されていたため、不具合部に曲げ応力が発生し内面腐食先端の応力集中部より割れが発生したと推定。人損、物損は無し。 施工管理不良

施工管理の徹底

26 H30.5 漏えい 大阪府の事業所において、夜間冷凍機から油状のものが滲みだしていることを現認。翌朝、該当冷凍機のチーズ管継手の溶接部に石けん水を吹きかけたところ気泡が発生し微量の漏えいを確認(冷媒ガス:R407C)。原因は経年劣化と推定。人損、物損は無し。 その他(経年劣化)

適切な設備更新の実施

27 H30.5 漏えい 和歌山県の石油コンビナートにおいて、冷凍貯槽タンクに貯槽していたブタンの払い出し作業が生じ、定期自主検査を実施。検査時、ポンプへのブタンの張り込み作業(ブタン液で満たす作業)を終え、実ガスでの気密試験の準備作業を行っていたところ、ポンプの均圧器配管からの微量のブタン液相の漏洩を確認した。原因は保冷下腐食による外面減肉による。人損、物損は無し。 施工管理不良

施工管理の徹底

28 H30.5 漏えい 京都府の大学構内において、学生が実験中、実験器具に送る酸素の圧力を上げるため、容器元弁を開けようとしたが、誤って、容器から配管につながるコネクターを開放し、酸素が漏えいした(約5m3)。原因はバルブの誤操作。人損、物損は無し。 誤操作、誤判断

作業手順遵守の徹底

29 H30.5 漏えい 大阪府の事業所にて、LPG出荷施設で、タンクローリーと接続している配管を取り外す前に圧抜きを行うパージ配管からLPガス(3.7kg)が漏えい。原因は経年劣化により、ピンホール2カ所(φ1.5mm, 1.5mm×6mm)ができたためと推定。人損、物損は無し。 腐食管理不良

腐食管理の徹底

30 H30.5 漏えい 大阪府の事業所において、冷凍設備配管から冷媒ガス(フロン)が漏えい(約24kg)。原因は経年劣化により、ろう材の溶け込み不足箇所より漏えいしたため。人損、物損は無し。 その他(ろう材溶け込み不足)

腐食管理の徹底

31 H30.5 漏えい 京都府の事業所にて、H30.3.26の午前中の日常点検中に装置のNo.1圧縮機異常ランプ点灯を発見、メーカーに異常ランプ点灯の件で調査・復旧を依頼した。H30.4.21メーカーが異常原因の調査実施した結果、異常ランプ点灯の原因が冷媒回路電磁弁部からの冷媒ガス(フルオロカーボン22)の漏れによるものと判明(漏洩量は不明)。原因は経年劣化と推定。電磁弁のOリングを交換。人損、物損は無し。 その他(経年劣化)

適切な設備更新の実施

32 H30.5 漏えい 兵庫県の本社ビルにおいて、昨年の台風で飛散した冷却塔の部品が空冷チラーの熱交換器に接触し、ピンホールが発生。冷媒ガス(R407C 10m3)が漏えいした。原因昨年の台風のため。人損、物損は無し。 自然災害(台風)

適切な設備更新の実施

33 H30.5 漏えい 京都府の事業所にて、高圧タンク(CO2)とブロー配管の溶接部より、高圧ガス(CO2)が漏えい(25m3)。原因は経年劣化と推定。人損、物損は無し。 腐食管理不良

腐食管理の徹底

34 H30.5 漏えい・爆発 兵庫県の路上において、休暇を取っていたガス販売事業者の従業員が、自宅の古くなった5kgLPガス容器を処分するため、自家用車の後部座席床に載せて運搬していたところ、走行中、たばこを吸うため火をつけたとき爆発した。原因は劣化していたパッキンの損傷による漏えい爆発と推測。人損:重傷1名 顔面ほか火傷2週間の入院。物損:自家用車が爆発の衝撃で道路からはみ出したため損壊。 容器管理不良

保安教育の徹底

35 H30.5 漏えい 滋賀県の事業所にて、空調用エアコンが停止、メーカーにて点検したところ、冷媒ガス(R410A)の漏えい(約29.6kg)を確認。原因は油戻し用キャピラリーチューブの結束バンドの緩みにより、圧縮機の振動でチューブに擦れが生じ、冷媒配管に穴が開いたため。人損、物損無し。 点検不良

検査管理の徹底

36 H30.6 漏えい 大阪府の工事現場にて、アセチレンガスを使用した溶断作業を行っていた。容器の交換を行おうとして、作業員(男性21歳)が調整器を固定しているナットを緩めたところ、爆発音がし、顔と両腕、両足に2度の火傷を負った。作業箇所では同時に別の作業者が電気溶接も行っていた。原因はアセチレン容器の取替え作業を行う際、元弁を閉止せず調整器を取り外そうとしたため内圧でガスが噴出し、何らかの原因でガスに引火したと推測。人損重傷1名。物損アセチレン容器2本、酸素容器2本。 誤操作・誤判断

作業手順の徹底

37 H30.6 漏えい 大阪府の水素ステーションにおいて、月例点検中に圧縮機1段目吐出側圧力計の根元から微量の水素が漏えいした。増し締めをするも漏えいが止まらないため、設備を停止し、分解整備を依頼。原因は当該圧力計のネジに亀裂があり、その部分から漏えいしたものと推定。人損、物損無し。 施工管理不良

アンチバイブレーション継手の採用

38 H30.6 漏えい 大阪府の事業所において、液化炭酸ガス容器に装着された開閉ハンドルのバルブが地震動により開放し炭酸ガス(15kg)が漏えい。原因は地震動による(推定)。人損、物損無し。 自然災害(地震)

バルブ開閉ハンドルの適切な管理

39 H30.6 漏えい 大阪府の事業所において、建物屋上に設置している冷凍機の感震器及びガス漏洩検知器が作動。現地にてアンモニア臭と漏洩音により冷媒ガス(アンモニア)の漏洩を確認。圧縮機と圧縮機出口側配管のフランジ結合部のボルトを増し締めしガス漏れがないことを確認した。原因は地震動によるものと推定。人損、物損無し。 自然災害(地震)

締結管理の徹底

40 H30.6 漏えい 大阪府の事業所において、大阪府北部の地震発生後、冷凍機に異常が発生し、点検したところ、配管の一部が破断し冷媒ガス(フロンR22,160kg)の漏えいを確認。原因は地震動によるものと推定。人損、物損無し。 自然災害(地震)

締結管理の徹底

41 H30.6 漏えい 和歌山県の事業所において、第一接触改質装置のメカニカルフラッシュ配管から微量のブタンが漏えい。1ヶ月前に漏えいが発生した配管(取替え済み)上流側のメカニカルフラッシングラインガセット付け根部で割れを確認。原因は調査中(大阪府北部地震とは無関係)。人損、物損無し。 調査中

検討中

42 H30.6 漏えい 大阪府の事業所において、6月18日大阪府北部地震発生後、冷凍機が運転を停止。27日にメーカーが点検したところ、圧力計の指示値より冷媒ガス(フロンR22)の漏えいが判明(漏えい量は76m3)。漏えい箇所は調査中。原因は地震によるものと推定。人損、物損無し。 自然災害(地震)

検討中

44 H30.6 漏えい 大阪府の事業所において、冷凍機が吐出過熱異常により停止。蒸発器の冷媒配管のピンホールから冷媒(R22,120kg)が漏えい。原因は経年による摩耗等によりピンホールが発生したと推定。人損、物損無し。 腐食管理不良

腐食管理の徹底

45 H30.6 自然災害(地震) 大阪府の事業所において、大阪府北部地震発生後、冷凍設備の緊急点検を実施中、リークテスターにて冷媒(R407C)の漏えいを検知した。目視点検、石けん水での気泡検査では異常は検出されなかった。漏えい量は0.232kg以下。原因は、地震時の衝撃により負荷が集中し、ろう付け部に微細な亀裂が発生したと推定。人損、物損無し。 腐食管理不良

溶接部点検の徹底

46 H30.6 自然災害(地震) 大阪府の廃業した事業者のLPガス貯蔵庫において、大阪府北部地震の後、LPガス容器のバルブが開き漏えい。原因は地震の揺れのため、バルブが開いたと推定。人損、物損無し。 腐食管理不良

容器管理の徹底

47 H30.7 盗難 大阪府内のイベント会場において、保管していたLPボンベ5kg1本が盗難。 盗難

盗難対策の徹底

48 H30.7 漏えい・火災 京都府内の路上において、交通事故で追突されたLPG車の右後部が破損し、LPG燃料タンク(容量94L)二次側配管から漏えいし火災が発生。原因は追突時に発生した火花により、漏えいしたLPGに着火した(推定)。人損、物損無し(交通事故のため軽傷1名)。 交通事故

交通事故の防止

49 H30.7 破損・破裂 大阪府内の駐車場おいて、充填容器(フルオロカーボン)をワンボックスカー車内に放置していたため、車内が高温になり充填容器の内圧が高まり破裂した。人損無し。物損:乗用車2台(窓ガラス破損、スライドドア若干破損)。 その他(車両内存置中高温になったため)

保安教育の徹底

50 H30.7 破損・破裂 大阪府内の事業所において、47Lの酸素ボンベ2本交換後、元栓を一本ごと開け、石鹸水にて漏えい検査を行い、漏えいがないことを確認。高圧ガス側の中間バルブを一本ごと開けて2本目のバルブを開けた際、最初に開けたバルブが、破裂し酸素が噴出した。原因は、バルブ破裂時、光が目撃されており、内部になんらかの異物または摩耗屑があり、それが急激に酸化することにより高温となってバルブが損壊に至ったものと推定される。人損:軽傷2名、物損無し。 その他(異物混入)

設備管理の徹底

51 H30.7 漏えい 滋賀県内の事業所において、空調用エアコンの点検ランプが点灯し運転停止し、数日後にメーカーが点検したところ、冷媒配管に穴が開き冷媒ガス(フロン(R22)6.7kg)が漏洩を確認。原因は室内機側冷媒配管がフレームに接触し、エアコンの振動により配管に穴が開いたものと推定。人損、物損無し。 その他(配管結束バンドの経年劣化)

設備管理の徹底

52 H30.7 異常燃焼 大阪府の事業所において、LPガスバーナーにて金型製造作業を行っていたところ、高圧ボンベと高圧ホースの接続部からの異常燃焼が発生した。原因はホース接続部の経年劣化。人損:重傷1名、物損無し。 締結管理不良

点検の徹底

53 H30.7 漏えい 和歌山県内の石油コンビナートにおいて、接触改質装置熱交換器でのチューブリークの疑いがあったため、出口弁にて閉止、縁切りし降圧作業を行っていたところ、現場巡回時閉止していた出口弁グランド部からブタンの微量漏えいを確認した。原因は、出口弁グランドパッキンの劣化のため。人損、物損無し。 経年劣化

設備管理の徹底

54 H30.7 漏えい 兵庫県内の事業所において、研究用パイロット施設で、重合途中の塩化ビニールガスが残った状態で、回収弁を閉としたため、重合が進み、内圧が上昇し安全弁から塩化ビニールガスが2.5kg漏えい。原因は誤操作のため。人損、物損無し。 組織運営不良

作業手順等の見直し

55 H30.7 漏えい 滋賀県内の事業所において、空調機の工事完了後に各チラーの運転状況確認を行ったところ、工事とは別の空調機が異常停止しているのを発見。冷媒ガス(フロンR22)の漏えいを確認。(漏洩量14.5kg)。凝縮器からの漏洩。原因は腐食による。人損、物損無し。 腐食管理不良

腐食管理の徹底

56 H30.7 漏えい 京都府内の駅において、冷凍設備内の低圧膨張弁の締結部が振動等で緩み冷媒約150kgが漏えい。原因は、振動等のため。人損、物損無し。 点検不良

点検管理の徹底

57 H30.7 漏えい 京都府内の事業所において、数日前から急冷用天吊りクーラーの冷却能力低下の現象が見られた。
冷凍機及び配管系統の調査を行っていたが、天吊りクーラーを点検したところ、内部の液配管部にピンホールを発見。翌日修理実施し、冷媒を補充して運転再開した。冷媒(R404A)は、30kg回収し、130kg追加補充した。(もともとは160kg)原因は溶接の不良。人損、物損無し。
製作不良

点検管理の徹底

58 H30.7 漏えい 大阪府内の事業所において、警備員が「ボン」という音を聴いたため、屋外に置いてあるボンベを調べたところ、空気ボンベの安全弁付近から漏えいを確認。原因は、高温により内圧が上昇し、安全弁が作動したものと推定。人損、物損無し。 容器管理不良

設備管理の徹底

59 H30.7 漏えい 大阪府内の事業所において、気化器の貯槽部に付いている安全弁が作動し、炭酸ガスが漏えい。原因は、連日の暑さにより温度が上昇したためと推定。人損、物損無し。 容器管理不良

設備管理の徹底

60 H30.7 漏えい 京都府内の商業施設において、ターボ冷凍機冷媒フィルタドライヤフレア部から冷媒ガス(134A)が微量漏えい。原因は、フレアナットに亀裂が発生したため。人損、物損無し。 腐食管理不良

腐食管理の徹底

61 H30.7 漏えい 滋賀県内の事業所内において、液体窒素が貯槽出口とエバポレーター間の配管(銅配管)フランジ部及びエルボ部のろう付け部2カ所から微量漏えい。通常より水滴の付着が多かったため、点検し漏えいを確認後探傷試験を実施した。原因は、経年劣化。人損、物損無し。 経年劣化

適切な設備更新の実施

62 H30.7 漏えい 大阪府内の病院において、圧縮機吐出管理温度異常が作動し冷媒圧力が低下した。水熱交換器の前蓋液管部より冷媒(R22)が漏えい。原因は溶接部が、結露による経年劣化で腐食し、肉厚が減少したため。人損、物損無し。 腐食管理不良

腐食管理の徹底

63 H30.7 漏えい 京都府内の事業所(発電所)において、圧縮酸素製造設備の連絡配管ソケット溶接部から酸素が微量漏えい。原因は溶接部の施工不良と推定。人損、物損無し。 施工管理不良

施工管理の徹底

65 H30.7 漏えい 大阪府内の事業所の液化炭酸ガスローリー充填場において、ローリー車に充填中、高圧フレキホースからカニ泡程度の炭酸ガスが漏えい。原因は、高圧フレキホースの経年劣化。人損、物損無し。 経年劣化

設備管理の徹底

66 H30.7 漏えい 大阪府内の病院において、冷凍機が運転しなくなり、メーカーの点検を受けたところ、四方弁から冷媒(R407)の漏えいを確認(漏えい量不明)。原因は、大阪北部地震のため、四方弁の固定具が外れたためと推定。人損、物損無し。 自然災害(地震)

設備管理の徹底

67 H30.8 漏えい 大阪府内の商業ビルにおいて、空調用冷凍機が不調のため、点検を受けたところ、膨張弁から蒸発器の間の配管に生じたピンホール部から冷媒の漏えい(42kg)を確認。原因は経年劣化と推定。人損、物損無し。 経年劣化

腐食管理の徹底

68 H30.8 漏えい 大阪府内の水素ステーションにおいて、月例点検中に圧縮機2段目吐出側圧力計の根元から微量の水素漏えいが発生。増し締めをするも漏えいが止まらないため、施設を停止し分解整備を依頼した。原因は、ねじ込み式継手のねじ部に、振動による応力集中で亀裂が発生したと推定。人損、物損無し。 施工管理不良

設備設計管理の徹底

69 H30.8 漏えい 京都府内の事業所において、冷凍機の圧縮機駆動部分より微量のアンモニアが漏えい。原因はメカニカルシールの劣化と推定。人損、物損無し。 シール管理不良

定期的なシール交換

70 H30.8 漏えい 京都府内の事業所おいて、冷凍機の異常(給油温度異常)が発生し、点検したところ、ユニットクーラーの膨張弁配管締結部からわずかな冷媒(R404A)の漏えいを確認。原因はシール部の経年劣化と推定。人損、物損無し。 経年劣化

定期的なシール交換

71 H30.8 漏えい 大阪府内の事業所おいて、冷凍機のモーターと圧縮機を接続する配管フランジ式継手部からアンモニア(5kg)が漏えい。原因は、フランジ継手部のパッキンの劣化と推定。人損、物損無し。 シール管理不良

定期的なシール交換

72 H30.9 喪失 和歌山県内の事業所において、酸素容器(0.4kg)1本喪失。 その他(紛失)

充填容器の管理徹底

73 H30.9 喪失 兵庫県内の事業所において、台風21号の影響により、酸素及び窒素容器等103本が喪失。原因は台風に伴う冠水により流出したため。人損、物損無し。 自然災害(台風)

充填容器の管理徹底

74 H30.9 喪失 大阪府内の事業所において、台風21号の影響により、酸素容器1本が喪失。人損、物損無し。 自然災害(台風)

充填容器の管理徹底

75 H30.9 漏えい 滋賀県内の事業所において、台風21号による倒木のため、LPG貯槽上部の安全弁及び放出管が破損し、ガスが漏えい(3㎥)。原因は台風による倒木のため。人損無し。 自然災害(台風)

設備管理の徹底

76 H30.9 漏えい 大阪府内の事業所において、台風21号のため使用していなかった煙道ダクトが落下しLPG出荷配管のベント部を折損した。漏洩量LPG約7L(推定)。人損無し。 自然災害(台風)

設備管理の徹底

77 H30.9 漏えい 大阪府内のオフィスビルにおいて、台風21号の暴風により飛来した鉄板が空調用冷凍設備の配管にぶつかり破損し、冷媒(R22)が約50kg漏えい。原因は台風の暴風による飛来物が配管を破損したため。人損無し。 自然災害(台風)

設備管理の徹底

78 H30.9 漏えい 大阪府内の事業所において、冷凍機1台故障のため停止していることを確認が判明。冷媒(R134A)が100kg漏えい。原因は熱交換器内に腐食による微少な穴があいたため。人損、物損無し。 腐食管理不良

腐食管理の徹底

79 H30.9 漏えい 大阪府内の事業所において、冷凍機の液量が減少したため、ガス漏れ点検を実施したところ、蒸発器の給液電磁弁上部より漏えいが認められた(R22 80kg)。原因はパッキンの不良。人損、物損無し。 シール管理不良

設備点検の徹底

80 H30.9 漏えい 福井県内の事業所において、窒素蒸発器更新工事のため現場下見を行っていた際、出口フランジ付近の溶接部に微少なガス漏れが見つかった(窒素ガス 微量)。原因は老朽化(昭和63年9月製造)のため。人損、物損無し。 その他(老朽化)

設備の更新

81 H30.9 火災 大阪府内の事業所において、アセチレン溶接を行った後、元弁を閉栓せず吹管のバルブのみを閉栓し、休憩のため作業場から離れたところ、アセチレン充填容器の上から炎があがり火災に至った。原因調査中。人損無し、物損調査中。 調査中

検討中

82 H30.9 漏えい 和歌山県内の事業所において、水添脱硫装置の定期点検に伴い配管内の油分を水素で払い出し中にフランジ部から水素が微量漏えいした。原因は配管サポート部が熱膨張を吸収できない形状であったためフランジ部に多大な応力がかかり漏えいしたと推定。人損、物損無し。 製作不良

製作管理の徹底

83 H30.9 漏えい 大阪府内の事業所において、冷凍機の日常点検時、前日の点検時よりガス量が減少していたため、業者に確認を依頼したところ蒸発器入口部分の配管溶接部より冷媒(R22)80kgの漏洩が判明。原因は溶接部外面腐食のため。人損、物損無し。 腐食管理不良

設備点検の徹底

84 H30.9 爆発 大阪府内の事業所において、水素化脱硫装置(HS装置)内に設置された炉内(間接脱硫装置過熱炉)にて爆発が起こった。原因は非定常作業時の作業内容確認が不十分であったことによる誤操作のため。人損無し。物損は加熱炉設備ケーシング、手すり、配管、電線管、照明などの破損。 誤操作

作業手順の徹底

※ 平成30年4月より、消費者宅等におけるLPガス充てん容器又は残ガス容器の喪失・盗難等の事故は、液化石油ガス事故に分類されます。
  「高圧ガス・石油コンビナート事故対応要領(PDF形式932KB)」が経済産業省Webサイトに掲載されました。
   (経済産業省報道発表Webサイトへ)
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  中部近畿産業保安監督部近畿支部 保安課
    <住所> 〒540-8535 大阪市中央区大手前1−5−44
    <TEL> 
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    <FAX>  06-6966-6093    

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