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不足単位の補完について

 

 電気主任技術者免状の取得には、認定校において所定の単位(【科目別必要取得単位について】参照)を取得していることが必要ですが、
 取得単位が不足している場合、次のI、IIの方法で補うことができます。

 

 I.科目等履修生制度による単位取得

   以下の場合に限り、科目等履修生制度により不足単位を取得することができます。
   なお、当制度により不足単位を取得した場合、その単位を取得する以前の経験年数は2分の1として計算します。

1)  不足単位の補完ができる学校は卒業した学校に限る。
2)
補完することができる科目は、別表第1又は別表第2の科目区分の各号ごとに1科目とする。
3)
科目履修生制度により取得できる単位は、卒業後3年以内に取得したものに限る。

 II.試験合格による補完

   不足している科目に相当する電気主任技術者試験(一次試験)に合格することにより不足単位を補うことができます。

   たとえば、第2種電気主任技術者の認定校を卒業しているが、申請に必要な所定の単位のうち、電力応用に関する単位と電気法規の単位
   が不足している場合、第2種電気主任技術者試験の1次試験の「機械」と「法規」の科目を受験し合格することにより、免状交付申請す
   ることができます。

 1)不足単位に代わる受験科目

 別表第3、別表第4によります。試験の種別は申請する免状の種別によります。
 試験合格で補完できるのは、受験科目が「電力」、「機械」、「法規」のいずれか1科目か、「電力と法規」、「機械と法規」の場合だけ
 です。

 2)合格科目の申告

 免状交付申請の際に、試験結果通知書(写し)を添付して下さい。

 3)電気主任技術者試験について

 毎年9月上旬頃に実施され、受験申込受付は5月下旬頃からです。
 受験についての詳細は、
(財)電気技術者試験センター各支部へ問い合わせて下さい。

()電気主任技術者試験センター 03-3213-5991     http://www.shiken.or.jp/

 [別表第3] 平成6年3月以前の入学

別表第1の区分科目の単位数の不足パターン

受験科目

(1)区分2.aの科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合(必要単位数の1/2以上の者に限る。)

電力科目

(2)区分2.bの科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合

電力科目

(3)区分2.cの科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合

電力科目

(4)区分3.aの科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合(必要単位数の1/2以上の者に限る。)

電力科目※1

機械科目

(5)区分3.bの科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合(必要単位数の1/2以上の者に限る。)

機械科目

(6)区分3.cの科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合

機械科目

(7)区分3.dの科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合

機械科目

(8)区分4.の科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合

法規科目

(9)区分2.aの科目の合計単位数が規定単位数を満足しているが、発電、変電、送電及び配電等の必須科目()を取得していない場合

電力科目

 ※1 電気機器の科目を取得していて、取得単位数が大学等にあっては5単位以上、短期大学等にあって4単位以上、
   高等専門学校等にあっては4単位以上の場合に限り適用するものとする。
(電気材料の試験科目は「電力科目」のため)

 [別表第4] 平成6年4月以降の入学

別表第2の区分科目の単位数の不足パターン

受験科目

(1)区分2.aの科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合(必要単位数の1/2以上の者に限る。)

電力科目

(2)区分2.bの科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合

電力科目

(3)区分2.cの科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合

電力科目

(4)区分3.aの科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合(必要単位数の1/2以上の者に限る。)

機械科目

(5)区分3.bの科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合

機械科目

(6)区分3.cの科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合

機械科目

(7)区分4.の科目の合計単位数が規定単位数より不足している場合

法規科目

(8)区分2.aの科目の合計単位数が規定単位数を満足しているが、発電、変電、送電、配電及び電気材料等の必須科目()を取得していない場合

電力科目

(9)区分3.aの科目の合計が規定単位数を満足しているが、電気機器学、パワーエレクトロニクス及び自動制御等の必須科目()を取得していない場合

機械科目

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