中部近畿産業保安監督部近畿支部 > 電力安全 注意喚起 

 


電線接続部の劣化による公衆の感電死亡事故について(周知)

 

平成27年10月21日

中部近畿産業保安監督部

近畿支部

 本年8月9日、兵庫県内の工場において、昨年9月28日に岡山市内の小学校で発生した電線接続部に係る不適切な端末処理に伴う公衆(小学生)の感電負傷事故と類似の感電死亡事故が発生しました。

 電気事業法に基づく電気設備に関する技術基準を定める省令(以下、「技術基準」という。)第7条では、電線を接続する場合は、接続部分において絶縁性能の低下のおそれがないようにしなければならないと定められておりますが、本事案は、別紙のとおり、電線接続部の被覆が劣化し、充電部が露出していたことが原因である可能性が高いと考えられます。また、同様の不良箇所は、他の一般用電気工作物においても確認されています。

 このため、類似の感電事故を防止するため、事故の概要について改めて周知するとともに、電気事業法令に基づく技術基準、保安規程等を引き続き遵守し、電気工事以外でも電気工作物付近で工事を行う際には事前の現場確認を徹底して必要に応じて監督を実施する等、適切な保安管理業務を実施していただくよう、再度、注意喚起します。

○別紙:事故概要

以上

 

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