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令和4年高圧ガス事故情報

中部近畿産業保安監督部近畿支部 保安課
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最終更新日:令和4年7月29日

令和4年 1月 2月 3月 4月 5月
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番号

発生年月

事故の種類

事故の概要 原因 再発防止対策
1 R4.1 火災 大阪府内の事業所において、アセチレン容器及び酸素容器の調整器付近から火災を確認した。原因は調査中。当該火災によりボンベ4本(アセチレン(7kg)、酸素(10kg)、二酸化炭素(7kg)2本)、調整器、溶接機が一部焼損した。人損は無し。 調査中 検討中
2 R4.1 漏えい 大阪府内の事業所において、冷凍設備の圧縮機と四路切換弁を接続する配管に亀裂が生じ冷媒(R22)が漏えいした(漏えい量:62.0kg)。原因は長期間にわたって機械の振動を受けたことにより、配管に亀裂が入ったと推定される。人損、物損は無し。 その他(経年劣化) 設備管理の徹底
3 R4.1 漏えい 大阪府内の事業所において、冷却水製造用の熱交換器において、吸込み圧力低下による動作不良が発生したため、メーカーによる調査を実施した結果、熱交換器内のプレート部分から冷媒(R134a)が漏えいした(漏えい量:31.4kg)。原因は調査中。人損、物損は無し。 調査中 検討中
4 R4.1 漏えい 福井県内の事業所において、生産設備の温度上昇が発生したため、冷凍設備の点検を実施したところ、凝縮器チューブから冷媒(R404A)が漏えいした(漏えい量:38.9kg)。原因は地下水に含まれる塩化物イオンにより凝縮器チューブが腐食したと推定される。人損、物損は無し。 腐食管理不良 腐食管理の徹底
5 R4.1 漏えい 兵庫県内の事業所において、冷凍設備の配管部分にピンホールが認められ、当該箇所から冷媒(R410A)が漏えいした(漏えい量:29.3kg)。原因は冷媒配管振動防止用の結束バンドが劣化により切断したため、配管振動による疲労でクラックが生じたと推定される。人損、物損は無し。 その他(金属疲労) 設備管理の徹底
6 R4.1 漏えい 兵庫県内の事業所において、精錬実験に使用するガス供給設備に接続しているCO容器の接続部より一酸化炭素が漏えいした。漏えい量は不明。原因調査中。人損、物損は無し。 調査中 検討中
7 R4.1 漏えい 滋賀県内の事業所において、冷凍設備で異常が発生したため、点検を実施したところ、蒸発器から冷媒(R22)が漏えいした(漏えい量:30.0kg)。蒸発器の腐食によりピンホールが発生したと推定される。人損、物損は無し。 腐食管理不良 腐食管理の徹底
8 R4.1 漏えい 大阪府内の事業所において、アルキレーション装置内の反応器入口配管のフランジ部分からLPGが漏えいした(漏えい量:8.3L)。当該装置設置工事の際、チェーンブロックによる吊り上げが過剰になっていたため、吊り上げていた配管下部フランジのガスケットの面圧が低下したことでガスが漏洩したと推定される。人損、物損は無し。 施工管理不良 施工管理の徹底
9 R4.1 漏えい 和歌山県内の事業所において、冷凍設備の低圧異常により異常停止したため、メーカーによる調査を実施した結果、蒸発器のチューブ部より冷媒(R404A)が漏えいした(漏えい量:50.0kg)。原因は調査中。人損、物損はなし。 事業者において調査中 検討中
10 R4.2 漏えい 大阪府内の事業所において、附属冷凍設備から冷媒(R22)が10.9kg漏えい。原因は冷却器配管の外部腐食によるもの。人損、物損はなし。 腐食管理不良 漏えい箇所修繕
冷凍関係機器の更新時期見直し
11 R4.2 漏えい 滋賀県内の事業所において、液化酸素CEの蒸発器の日常点検を行ったところ、水面揺動および泡立ちを確認した。保守業者が調査を実施した結果、蒸発器液入口管から酸素が漏えいしていた(漏えい量:134kg)。蒸発器の能力に対して通常の使用量が少なすぎる運転(低流量運転)を実施したため、従来はコイル部で気化するものだが液入口管で気化しており、液入口管の温度変化が大きくなり、溶接部に繰り返し応力が掛かり、割れに至ったと推定される。人損、物損は無し。 設計不良 設計管理の徹底
機器の取り替え
12 R4.2 漏えい 大阪府内の公共施設において、冷媒漏れ点検時に検知器が反応したため、業者にて調査を実施した結果、冷凍設備水熱交換器内銅管チューブより冷媒(R22)が漏えいしていた(漏えい量:120kg)。原因は腐食によるものと推定。人損、物損はなし。 腐食管理不良 腐食管理の徹底
13 R4.2 喪失 福井県内の事業所において、アセチレン容器(41L×1本)、酸素容器(7㎥×1本)が喪失。 その他(喪失) 容器管理の徹底
14 R4.2 盗難 京都府内の事業所において、溶接機に接続状態で保管していた混合ガス容器(炭酸ガス及びアルゴンガス 1.5㎥×1本)が溶接機とともに無くなっていた。 盗難 容器管理の徹底
15 R4.2 漏えい 大阪府内の事業所において、冷凍設備付近でアンモニア臭がすると従業員から連絡があり、メーカーに漏えい調査を依頼したところ、液面計バルブよりアンモニアの微量漏えいが確認された。液面計のバルブシールパッキンが経年により腐食劣化したものと推定される。人損、物損はなし。 シール管理不良 シール管理の徹底
16 R4.2 漏えい 京都府内の水素ステーションにおいて、充填ノズル付近から水素の微量漏えいを確認した。当該ノズルに使用しているOリングは低温耐久性が不十分であり、本来Oリングのみでシール性を確保するところを、Oリングの劣化が進んだ際にバックアップリングでシール性を維持する形になっていた。そのため、バックアップリングの僅かな変形でシール性を失い漏えいに至ったと推定される。人損、物損はなし。 シール管理不良 シール管理の徹底
17 R4.2 漏えい 京都府内の事業所において、現場作業員が業務中に装置異常停止の警報を確認したため、保守業者に調査を依頼したところ、冷凍設備のドライヤーから冷媒(R404A)の漏えいを確認した(漏えい量:不明)。原因はドライヤーの経年劣化によるものと推定される。人損、物損はなし。 その他(経年劣化) 設備管理の徹底
18 R4.2 漏えい 兵庫県内の事業所において、冷凍設備内部の製氷板と分配器(ディストリビュータ)の接合部より冷媒(R22)が漏えい(微量)。原因は冷凍設備の経年劣化によるもの。人損、物損は無し。 締結管理不良
その他(経年劣化)
漏えい箇所の修繕
老朽化した設備の計画的更新
19 R4.3 漏えい 大阪府内の事業所において、冷凍設備で吸込圧力低下防止制御作動異常が発報したため、点検を実施したところ、熱交換器冷媒配管から冷媒(R407C)の微量漏えいを確認した。冷凍設備本体の振動により冷媒配管と配管外部にあるアルミフィンが擦れ、破損したと推定される。人損、物損は無し。 その他(配管の振動接触によるもの) 施工管理の徹底
20 R4.3 漏えい 和歌山県内の事業所において、定期巡回点検時に窒素製造装置の加圧蒸発器に違和感があり周辺を点検したところ、加圧蒸発器入口配管より微量の窒素の漏えいを確認した。外面目視検査および放射線透過試験の結果、不具合部に顕著な腐食は認められず、外部からの応力は認められなかったことから、製作時の溶接欠陥を起点として不具合に至ったと推定される。人損、物損はなし。 製作不良 製作管理の徹底
21 R4.3 火災 大阪府内の公共施設において、改修工事に伴い、アセチレンガス及び酸素ガスを使用し溶接作業を行っていたところ、作業開始30分程度経過後に、アセチレン容器から爆発音とともに圧力調整器と接続するアセチレン用ツインホースが外れ、接続部から火炎が噴出した。原因は調査中。人損:無し、物損:アセチレン容器、消費機器類(調整器、消費用ホース、トーチ)焼損。 事業者において調査中 検討中
22 R4.3 漏えい 福井県内の事業所において、アンモニア気化器用圧力スイッチ入口弁からのアンモニアガス漏えい(微量)。原因は、構成部品に異常は確認されておらず、使用における温度変化がボディとガスケットの接触面に微妙な変化を及ぼすことで、僅かな緩みがボンネット・ボディの締め付け部に発生、ガスケット接触面の面圧が部分的に低下した部位からアンモニアガスの微小漏えいに至ったと推定される。人損、物損は無し。 締結管理不良 設備管理の徹底
23 R4.3 漏えい 大阪府内の事業所において、冷凍設備の点検時に、高圧ガス配管の損傷による冷媒(R134a)の漏えいを確認した(漏えい量:50kg)。原因は空気熱交換機器の冷媒配管が長期間にわたり高圧ガス配管と振動接触し、その摩耗により高圧ガス配管が破損したと推定される。人損、物損は無し。 その他(配管の振動接触によるもの) 設備管理の徹底
24 R4.3 漏えい 滋賀県内の事業所において、冷凍設備の点検時に、室外機下部に漏れが確認されたため、調査した結果、当該冷凍設備の冷媒配管から冷媒(R410A)の微量漏えいを確認した(漏えい量:6.3kg)。原因は腐食によるものと推定される。人損、物損は無し。 腐食管理不良 腐食管理の徹底
25 R4.3 火災 大阪府内の事業所において、夜間稼働中に防災センターの中央監視盤にて機械の異常を示すメッセージが表示されたので確認したところ、冷凍設備から炎が上がっているのを発見した。原因はアイスジェネレーターのダッシャー※内に氷が溜まり過ぎたことで、ダッシャー内のシャフトの回転が妨げられたもので、これによりシャフトを回転させるためのファンベルトが空転し、摩擦熱により当該ファンベルトが焼損、周りの断熱材に拡大したもの。人損は無し。物損はファンベルト及び断熱材が焼損。※ダッシャー:長さ約4m、直径約30 センチの円筒で、筒周囲のブライン(不凍液)により筒内壁で製氷する装置。筒の中心に羽根つきのシャフトが備わっており、シャフトを回転させることで筒内壁に製氷された氷を羽で掻き取る仕組み。 点検不良 点検強化
26 R4.3 漏えい 兵庫県内の事業所において、夜間点検時に、気化器の温水槽上部ベント口からガス(LNG)の漏洩(微量)を確認した。原因は、LNG気化器液入口管に設備負荷変動による熱応力が生じ、経年的な劣化とともに熱応力による疲労破壊の蓄積により、液入口管とエルボの溶接線からの微量漏洩が生じたもの。人損、物損は無し。 その他(熱応力疲労) 配管の取替え
27 R4.4 漏えい 大阪府内の事業所において、日常点検にて、酸素圧縮機配管接続部において、酸素ガス漏えいを発見。原因は、振動による応力が溶接部分に集中し亀裂を生じたものと思われるが、詳細は調査中。人損、物損は無し。 事業者において調査中 検討中
28 R4.4 漏えい 滋賀県内の事業所において、冷凍冷蔵ユニットの凍結防止異常が発報したため、メーカー点検を実施したところ、停止時に冷媒圧力が低いことを確認。蒸発器の液抜きした水からフロン(R410a)を検知したため、蒸発器からのフロン(R410a)漏れと判断。漏洩量については調査中。 人損、物損は無し 事業者において調査中 検討中
29 R4.4 漏えい 和歌山県内の事業所において、第2プロパン脱蝋装置(PD2)ポンプ(P-404B)が停止した。その後、洗浄油(灯油)にてP-404B内部を洗浄中にP-404B吐出ポンプアウト弁上流配管から灯油(微少のプロパン漏洩の可能性を含む)の微量漏洩を覚知。過去に行った検査において評価誤りがあり、実際よりも小さい腐食率で余寿命評価を行ったため不具合が発生したと推定される。人損、物損は無し。 腐食管理不良 検査要領実施の徹底
30 R4.4 漏えい 和歌山県内の事業所において、窒素製造装置(NM)ドラム(D-083)外槽のラプチャーディスク(R.D)が作動した。経緯は、D-083出口配管の補修完了後、D-083へ液体窒素によるチリング(冷却)を実施した。その後、通常レベルまで液体窒素を受け入れたが、レベル計が変動するため、現場を確認した結果、周辺にわずかな粉末(D-083の外槽と内槽の間に充填されている断熱材(パーライト))が飛散しており、D-083外槽ラプチャーディスクから微量の窒素ガスリークを覚知したもの。原因は調査中。人損、物損は無し。 事業者において調査中 検討中
31 R4.4 漏えい 兵庫県内の事業所において、冷凍設備が自動停止したため、点検した結果、冷凍設備の蒸発器伝熱チューブからフロン(R134a)が漏えいしているのを発見した。原因は、蒸発器伝熱チューブの孔あきにより、チューブ内のフロンが胴側の冷水側に漏れたと考えられるが、詳細は調査中。人損、物損は無し。 事業者において調査中 検討中
32 R4.4 漏えい 大阪府内の事業所において、冷凍設備(A-3ユニット)の電磁弁より微量のアンモニア漏れが発生した。原因は電磁弁ガスケットの経年劣化によるものと推定される。人損、物損は無し。 締結管理不良 故障部品及び類似部品の早期取り替え
33 R4.4 噴出・漏えい 大阪府内のビルの地下立体駐車場において、消火のために設置された不活性ガス消火設備(二酸化炭素)が漏えい噴出した。 原因は駐車場利用者が車の出庫の際の操作の中で、出入口付近に設置された二酸化炭素消火設備の手動起動装置の扉を誤って開放し、それにより流れた火災の警報音で実火災と誤認し起動スイッチを押下し、設備が作動したもの。人損、物損は無し。 誤操作 注意喚起表示の設置、駐車場利用者への周知
34 R4.4 漏えい 兵庫県内の事業所において、冷凍設備の蒸発器伝熱チューブからフロン(R22)が漏えいしているのを発見した。詳細は調査中。人損、物損は無し。 事業者において調査中 検討中
35 R4.4 漏えい 大阪府内の事業所において、冷凍設備の日常点検を行った際、表示盤に低圧エラー表示が示されていたため、点検を実施したところ、熱交換器の配管の一部から冷媒ガス(R410A)が漏えいしていた。原因は、運転時の振動及び経年劣化により、配管に穴があき、そこから冷媒が漏えいしたもの。人損、物損は無し。 腐食管理不良 腐食管理の徹底
熱交換器の取替え
36 R4.4 漏えい 兵庫県内の事業所において、日常の冷媒漏えい点検実施時に漏えい反応があったため、点検したところ冷媒ガス(R22)の漏えいを発見したもの。原因は、当該配管が結露により腐食したため、漏えいに至ったもの。人損、物損は無し。 腐食管理不良 配管の取替え
37 R4.4 盗難 LPG販売業者が定期的にLP容器を納品している兵庫県内の事業所において、空容器の回収に行ったところ、容器(20kg×10本)が見当たらなかった。 容器管理不良 容器管理の徹底
38 R4.4 漏えい 滋賀県内の事業所において、冷凍設備からフロン(R410A)が漏えいしているのを発見した。詳細は調査中。人損、物損は無し。 事業者において調査中 検討中
39 R4.5 漏えい 大阪府内の事業所において、冷凍設備の点検中に冷凍設備の圧力計指針が0になっている事に気付いたため、点検したところ、冷媒ガス全量(R407E)(97kg)が漏えいしていることが発覚した。
原因は圧力計配管に亀裂が生じており、そこから冷媒が漏えいしたもの。なお、破損部について、外観観察、波面状況等調査するも原因は不明。人損、物損は無し。
原因不明 日常点検の管理強化
40 R4.5 漏えい 福井県内の事業所において、LPGバルクローリー車が客先のスーパーマーケットに到着し、980kgのバルク容器に充填するためバックで止めようとしたところ誤って駐車場から後輪が脱輪した。その際、車両下部の液受入配管のボールバルブ接続部からLPGが漏えいした。原因はバックモニターのみで判断を行ったことにより、目測を誤ったために脱輪したことによるもの。人損、物損は無し。 誤判断、自損事故 保安教育の徹底
41 R4.5 漏えい 大阪府内の事業所において、冷凍設備のメーカー点検時、アキュムレータの液面計の低下を発見。気密試験を実施した結果、熱交換器の配管部分より冷媒ガスの漏えいを確認。原因は熱交換器の配管が、長年の結露の影響で腐食し漏えいしたものと推定。人損、物損は無し。 腐食管理不良 熱交換器の取替え
42 R4.5 漏えい 大阪府内の事業所において、冷凍設備のガス漏えい検知警報設備が鳴動。現場を確認したところ、圧縮機吸入主止弁からアンモニアガスが漏えいしているのを確認。詳細は調査中。人損、物損は無し。 事業者において調査中 検討中
43 R4.5 漏えい 京都府内の事業所において、圧縮機コイル過熱警報装置が作動した。現地調査を実施したところ、蒸発器冷媒出口配管から冷媒(R407C)が漏洩していることを確認。原因は、圧縮機や配管内を循環する冷媒の流れによる運転振動等で冷媒配管ろう付け部から漏えいがあったものと推定。人損、物損は無し。 その他(冷媒配管ろう付け部の経年劣化) ろう付け部の溶接補修
44 R4.5 漏えい 和歌山県内の事業所において、LPGタンクの圧力調整のため、コンプレッサーを運転したところ、コンプレッサーのドレン切り配管からLPGが漏えいしていることを発見。原因は、ドレン配管の配管サポート(Uボルト)が緩んでおり、運転中の振動により配管サポート(Uボルト)と配管の接触部で経年的に摩耗が進行したもの。人損、物損は無し。 点検不良 配管サポート締結方法の変更
45 R4.5 漏えい 京都府内の事業所において、冷凍設備点検中にフィルタードライヤーから冷媒ガス(R407C)の少量(石鹸水を塗布したら気泡が発生する程度)漏洩を確認。原因は経年劣化による漏えい部位の腐食によるものと推測される。人損、物損は無し。 腐食管理不良
その他(経年劣化)
腐食管理の徹底
当該部品の交換
46 R4.5 漏えい 大阪府内の一般家庭において、在宅酸素療法用の設置用容器から携帯用容器に液体酸素を供給する際、酸素ガスが漏えいした。原因は液体酸素充填コネクタの使用を誤ったことによるもの。人損、物損は無し。 誤操作 取り扱い方法の徹底
47 R4.5 漏えい 大阪府内の事業所において、アルキレーション装置のスタートアップ中に撹拌機手前に設置しているフィルター下部の配管からLPGが漏洩(0.02L)した。原因は、アルキレーション装置に残留している濃硫酸が大気中の水分と反応、あるいは洗浄作業後のパージ等の不十分による希硫酸の発生により配管が腐食し、事故に至ったものと推測される。人損、物損は無し。 腐食管理不良 腐食管理の徹底
48 R4.5 漏えい 滋賀県内の事業所において、移動式製造設備(バルクローリー)が液化石油ガスの充填を受けるために積込準備をしている際、乗務員が充填場側の払出ホースを接続のうえバルクローリー側の液受入弁を開けたところ、接続具のロックが不十分だったため払出ホースが外れ、液受入弁から液化石油ガスが流出した。原因は接続具のロックの確認および安全確認の不足によるものと推定される。人損:軽傷者1名(乗務員)、物損は無し。 誤操作
その他(確認漏れ)
保安教育の徹底
49 R4.6 漏えい 大阪府内の事業所において、LPGを移送するための配管からLPGが漏えいした。詳細は調査中。人損、物損は無し。 事業者において調査中 検討中

※ 平成31年1月より、締結部や開閉部等からの可燃性ガスの微量漏えいを、高圧ガス事故報告の対象から除外する。詳しくは以下をご参照下さい。
  「高圧ガス・石油コンビナート事故対応要領の一部の改正について」が経済産業省ウェブサイトに掲載されました。(経済産業省ウェブサイトへ) 別ウィンドウで開きます

 

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