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最終更新日:令和3年12月3日

年末年始の保安確保について

 鉱山保安課長から近畿管内鉱山・附属施設あてに通知しました「年末年始の保安確保について」の文書を掲載します。


 本年も余すところ僅かとなりましたが、貴鉱山・附属施設におかれましては、保安の確保について格段の努力を続けられていることと思います。 

 さて、今年11月末現在の災害状況は、全国の鉱山においては、重傷15名、軽傷3名、計18名の災害が発生しましたが、管内においては、軽傷災害が1件発生しました。
 また、鉱害については、全国の鉱山においては、坑廃水による鉱害が2件、油の流出による鉱害が2件発生しています。管内においては、坑廃水による鉱害が1件発生しま した。

 年末年始につきましては普段と違った作業が発生し、作業のリズムや生活のリズムに変化が見られることから、見落とし等のヒューマンファクターに起因する災害や鉱害が発生する恐れが多くなり、保安確保の上からも特別の配慮をしなければなりません。

  貴鉱山・附属施設におかれましては、年末年始を迎えるに当たり、特に下記の事項について貴鉱山・附属施設の実態に即した保安対策の見直し・再点検及び鉱山労働者への周知を行い、災害及び鉱害の未然防止に万全を期されるよう要請します。

                        記    

1.作業監督者等による休日前後の巡視、点検の強化及び的確な指示  
2.火薬類、毒劇物・油脂類等の盗難・紛失防止のための管理の強化及び休日前における火薬類取扱所の存置火薬類の返還の実施(特に火薬類の数量確認)  
3.年末年始前後の臨時作業、特殊作業に対する管理者による作業手順の確認並びに作業員に対する明確な指示の徹底  
4.車両系鉱山機械及び自動車の休日前後の点検・整備の徹底  
5.鉱山道路及び車両通行箇所の点検・整備の徹底(特に路肩の強度・転落防止)  
6.残火の始末等、火災防止の周知徹底  
7.凍結、融解時の点検強化による、落石、岩盤の崩壊、転倒等に対する災害防止対策の徹底  
8.休日前における3Sの実施
9.鉱害防止施設、電源供給設備及び応急資材等の点検・整備の実施
10.災害等緊急時の連絡・通報体制の周知徹底    

※ 万が一災害・鉱害が発生したとき、又は発生のおそれがあるときは速やかに当課緊急連絡先まで、一報して下さい。

※ 3Sとは、整理、整頓、清掃のことをいいます。

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