鉱山の保安

TOPページ  >  鉱山の保安 > 管内鉱山の概要・災害及び鉱害の発生状況

管内鉱山の概要
近畿管内府県別鉱山分布図

採掘方法は露天採掘が主流ですが、坑内採掘を実施している鉱山もあります。鉱種別の特徴は次のとおりです。

金属鉱山・附属製錬所

主に輸入鉱等の製精錬(アンチモン、錫、フェロニッケル)、探鉱、保坑、鉱害防止事業等を実施しています。

非金属鉱山

鉱種及び主な用途は、ろう石(グラスファイバー、建材、農薬)、けい石(鋳物、建材、セメント)、長石(陶磁器、釉薬、タイル、路盤材)、耐火粘土(陶磁器)、滑石(塗料、建材、農薬)です。

石灰石鉱山

セメント、鉄鋼業、建材、路盤材用などに生産しています。

災害及び鉱害の発生状況

【鉱山災害統計】

全国の災害月報集計結果、統計年報については、経済産業省ウェブサイト「産業保安規制の業務内容-鉱山の安全-くわしい内容(統計・資料)-鉱山保安統計年報・月報」を御覧ください。別ウィンドウで開きます
 各監督部・支部・事務所別の集計も掲載されています。

・管内鉱山災害統計表(平成28年~令和3年の災害件数・災害率等)(pdf形式93KB) pdfファイルダウンロード:別ウィンドウで開きます

・管内鉱山事由別災害統計表(平成31年~令和3年の災害事由別件数)(pdf形式123KB) pdfファイルダウンロード:別ウィンドウで開きます

【災害及び鉱害の事例】

・全国鉱山災害事例データベースについては、経済産業省のウェブサイト「産業保安規制の業務内容-鉱山の安全-くわしい内容(統計・資料)-災害事例等」の 「全国鉱山災害事例データベース」をご覧下さい。別ウィンドウで開きます

「災害又は事故その他の事象(鉱害を含む)の措置情報」(平成17年~25年)

ページトップへ