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災害又は事故その他の事象(鉱害を含む)の措置情報

中部近畿産業保安監督部近畿支部
鉱山保安課 監督係
TEL  06-6966-6062  (直通)

最終更新日:平成26年5月14日

 ここでは、災害情報等の水平展開を図るため、当支部管内(福井県、滋賀県、京都府、奈良県、大阪府、兵庫県、和歌山県)で発生した鉱山・附属施設に係る災害又は事故その他の事象(鉱害を含む)の概要及び措置に関する情報を掲載しています。
 各鉱山・附属施設におかれましては、本情報を自主保安の参考にしていただき、類似災害等の防止に努めて下さい。
 なお、平成26年以降の災害情報は、全国分をまとめて経済産業省のウェブサイトに「水平展開(詳報)」 別ウィンドウで開きますとして掲載することとなりました。

1.災害の概況・措置情報

 ○ 災害の概況
詳細情報 発生年月日 災害事由
罹災程度
災害概況 (詳細は、左列「詳細情報」から「災害又は事故の措置情報」をダウンロードしてご覧ください。) 概要図(PDF)
H25
〔Excel 40KB〕 

〔PDF 119KB〕
H25.10.2 外・運搬装置のため(コンベア)
〔重傷1名〕
ベルトコンベアのリターンベルトに乗り、付近に散乱していた原石の除去作業を行っていた。リターン押さえローラに挟まっている原石を除去するため、ハンマーで叩き割ったところ、ベルトに蓄積していた応力が開放されたことにより、突然ベルトが動いたため、当該ローラーとリターンベルトに挟まれ罹災した。 252KB
H25.5.13 外・その他
〔重傷1名〕
選鉱場跡地の石垣小段の立木を伐採するため、チェーンソーを使って木を倒す方向に切り込み入れた後、反対方向から切り進めた。ほぼ切り終えるところで、立木が罹災者の方向に倒れてきたため、逃げたが、逃げ切れずに、幹、枝等が体に当たり罹災した。 536KB
H25.2.14 外・運搬装置のため(コンベア)
〔重傷1名〕
スクリューコンベアの点検口からサイロの製品の抜き出し状況を確認していたところ、スクリューコンベア内に、製品の塊が流れてきたため、手で押しつぶそうとしてスクリューに巻き込まれ罹災した。 244KB
H25.1.10 外・取扱中の機材鉱物等のため
〔重傷1名〕
振動篩を載せる架台(重量約74kg)を小型タイヤショベルのバケットに積んで運搬し、2名で手作業によりバケットから降ろそうとしたところ罹災者の右足が肉離れになった。 181KB
H24
〔Excel 38KB〕 

〔PDF 161KB〕
H24.12.14 外・運搬装置のため(コンベア)
〔重傷1名〕
ベルトコンベアの床上近くにあるテール部において、ベルトの芯出し作業(ベルトの片寄りを調整する作業)を行っていた。モンキーレンチを使ってプーリーの張力を調整した後、不安定な体勢から立ち上がったためバランスを崩し、左前腕部がベルトとテールプーリーの間に巻き込まれ罹災した。 236KB
H24.11.9 外・転倒
〔重傷1名〕
フィーダーで抜き出していた鉱石及びコークスの量が多くなりコンベアから溢れだしたため、約8m離れた位置にある配電盤へ行きフィーダーを停止した後、急いで元の位置に戻る途中、左足でコークスの粒を踏んで滑り転倒し、右膝を路面に打ち付け、罹災した。 199KB
H24.10.27 外・火災
〔罹災者無し〕
乾燥炉給鉱用ベルトコンベアがスリップしたため、ヘッドプーリーとベルトの摩擦熱によりベルトから出火し、ベルト等を焼損した。 254KB
H24.9.3 外・取扱中の器材鉱物等のため
〔重傷1名〕
バックホウでフレコンを荷下ろし中、フックから吊り下げロープを外してバケットを引き上げた際に、罹災者の左手中指(ゴム手袋着用)が吊り下げロープの外した側の輪に引っかかって引っ張られ、フレコンの吊り紐との間に挟まれ罹災した。 395KB
H23
〔Excel 24KB〕 

〔PDF 118KB〕
H23.3.23 外・運搬装置のため(コンベア)
〔重傷1名〕
砕鉱場の巡視点検中に一次振動篩抜き出し用ポータブルコンベアが蛇行していたので、テールプーリーに付着している泥を、右手で丸めた軍手を当てて除去していたところ、テールプーリーに右手を巻き込まれ、罹災した。 333KB
H22
〔Excel 25KB〕 

〔PDF 145KB〕
H22.8.10 外・運搬装置のため(自動車)
〔重傷1名〕
10tダンプトラックに積んだ製品(砕砂)を貯鉱場に荷下ろしするため、貯鉱場の下からバックで進入し、荷下ろし箇所においてベッセル(荷台)を上げた際、ダンプトラックが右側に傾き横転し、罹災した。 526KB
H22.4. 8 外・墜落
〔重傷1名〕
製品仕掛品ヤードのスタンション(コンクリート製の囲い 高さ2.8m、頂部の厚さ13p)の上に乗ってスパイラル分級機足場の寸法取り作業を終え、ハシゴに乗り移る際にバランスを崩し墜落し罹災した。 323KB
H21
〔Excel 27KB〕

〔PDF 143KB〕
H21.10.8 外・運搬装置のため(車両系鉱山機械)
〔重傷2名〕
A作業員が運転するフォークリフトと、B作業員が運転するタイヤショベルとが衝突した。フォークリフトを運転していたA作業員は、車外に投げ出されたため、タイヤショベルを運転していたB作業員がタイヤショベルを降りて駆け寄り救助しようとしたところ、旋回しながら自走してきたフォークリフトに両者が巻き込まれ、下敷きになり罹災した。 179KB
H21.9.2 外・墜落
〔重傷1名〕
バックホウの上部旋回体の向きを下部走行体に対して約30度の角度の状態で停止させ、降車しようとした際に、キャビンから履帯(高さ1.1m)に移り履帯の先端部分から体を後ろ向きにして降りるために方向転換しようとしたところ、バランスを崩し履帯の内側に墜落した。着地した際、右足膝下が足元にあった砕石に当たり罹災した。 106KB
H20
〔Excel 31KB〕


〔PDF 163KB〕
H20.9.9 外・墜落
〔重傷1名〕
廃棄物回収コンテナ内において、廃棄フレコンバックを1枚ずつ取り込む作業をしていた際、コンテナが一杯になり、コンテナ上縁から高さ1.4mの地面に飛び降りる時、右足がコンテナ内からはみ出たフレコンの吊り紐にひっかかり、墜落し罹災した。  35KB
H20.5.20 外・しゃく熱溶融物のため
〔重傷1名〕
溶融錫を成分調整用鋳型に注湯し、表面に生じる滓を網杓(長さ2m、重さ3.8s)を使用して滓受けにあける作業中、罹災者の持っていた網杓が滓受けに引っかかり、引っ張ったところ、バランスを崩して左足が鋳型の中に入り火傷を負った。 77KB
H20.4.7 外・運搬装置のため(車両系鉱山機械)
〔重傷1名〕
工場敷地内の坂道を2tフォークリフト(空荷)で下り、右折しようとしたところ、急旋回で右折したためフォークリフトが不安定な状態となりハンドル操作を誤った。その際、右側フォークが花壇(ブロック積み)に衝突して乗り上げ、その反動でフォークリフトが横転し、罹災した。 51KB
H20.2.22 外・取扱中の器材鉱物等のため
〔重傷1名〕
金属塊に孔を空け分析試料を採取する作業中、ボール盤の台に金属塊を固定しようとした際、金属塊が台から落ちて、左足の甲に当たり、罹災した。 121KB
H19
〔Excel 26KB〕

〔PDF 135KB〕
H19.12.12 外・運搬装置(自動車)
〔重傷1名〕
鉱石を運搬をするためダンプトラックを停車させ、ホイールローダーに乗換えたところ、ダンプトラックが自走前進したため、ホイールローダーから降りてダンプトラックの左側にしがみついた際、両足甲をダンプトラックの左後輪に轢かれ、罹災した。 33KB
H19.6.2 外・その他
〔軽傷1名〕
貯鉱サイロの詰まりを解消するため、サイロ内貯鉱上において破砕機を用いて貯鉱を緩める作業中、緩め済み箇所上で休憩していたところ、足下の貯鉱が崩落して約3.4m滑落し、罹災した。 75KB
H18
〔Excel 27KB〕


〔PDF 131KB〕
H18.5.24 外・墜落
〔軽傷1名〕
目詰まりした集じん用配管を取り替えるため、通路手摺りと集じん機架台との間に足場板を固定し作業をしていた時、足場板を踏み外して1.0m下まで墜落し、手摺りの桟に右胸を強打し、罹災した。 32KB
H18.3.1 外・その他(ガス中毒)
〔死亡1名〕
ろう石を火入れした立型窯の頂部付近で、鉱石とコークスを窯に均一になるよう調整作業をしていた時、窯内から発生したCOガスを吸引し、意識を失い、窯の中に倒れ、罹災した。 23KB
H18.1.24 内・墜落
〔重傷1名〕
休止中の立坑脇を通過しようと時、誤って立坑内(落差8.5m)に墜落し、り災した。 23KB
H17
〔Excel 29KB〕


〔PDF 127KB〕
H17.9.9 外・墜落
〔重傷1名〕
制御室から異常警報ブザーが鳴ったので、慌てて制御室に行こうとして、階段上部で足を踏み外し墜落し、罹災した。 31KB
H17.8.11 外・墜落
〔重傷1名〕
外注業者のとび職として、浮選工場の分級機を入替作業のため、2階扉付近でクレーンにより吊り上げられた荷のバランスを取る作業をしていた時、誤って6m下の道路面に墜落し、罹災した。 15KB
H17.4. 5 外・取扱中の器材鉱物等のため
〔軽傷1名〕
製品包装場でフレコン詰め作業中に、空のフレコン継手金具(シャックル)の突起箇所を踏み、罹災した。 17KB
H17.1.24 外・墜落
〔重傷1名〕
製品包装場に向かう通路途中の階段を(3段)を降りようとした時、右足を踏み外し0.7m下の床に墜落し、罹災災した。 23KB

2.その他の事象(鉱害含む)の措置情報

  ○ その他の事象(鉱害含む)の概況
発生年月日 事象の種類 事象の概況 対策 概要図(PDF)
H21.3.28 その他
(坑廃水)
定期点検において、当該坑口から排水が認められ、採水・分析したところ亜鉛が排水基準を超過していた(3月30日に分析結果が判明。)。 (1)緊急対策として、当該坑口から別の坑口まで地表部にポリパイプ2系列を仮配管し導水・坑内還元する。
(2)恒久対策として、導水パイプ2系列の埋設、坑口にコンクリート擁壁等を設置し、坑水の流出を防止する。
H19.10.17 その他
(鉱煙)
当該施設の定期測定(1回/6月)を外部分析機関に依頼して実施したところ、11月16日に分析機関からの報告書を受理し、ばいじん濃度が排出基準を超えていたことを確認した。
なお、分析結果の確認前である10月29日の集じん機点検時に、中央部のろ布6本の底に穴が空いていることを確認し、周辺部のろ布を含めて16本を交換した。
(1)ダストモニターの設置
(2)保安規程及び関連作業手順の見直し
(3)鉱害の未然防止に関する再教育
139KB
 ○ 災害又は事故の措置情報 (表のダウンロード)
 ・平成21年 〔Excel形式 13KB〕 〔PDF形式 5KB〕
 ・平成19年 〔Excel形式 22KB〕 〔PDF形式 139KB〕

3.全国の災害情報(各監督部の措置情報ページへのリンク)

 【お問い合わせ先】

  中部近畿産業保安監督部近畿支部 鉱山保安課 監督係
    <住所> 〒540-8535 大阪市中央区大手前1−5−44
    <TEL> 
06-6966-6062   (直通)
    <FAX>  06-6966-6094    

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